ギターの日記

こんにちは!

ゆっくんの隣で

「2人はプリキュア
おジャ魔女カーニバル」
ムーンライト伝説

を熱唱した後に

「俺、歌のお兄さんになれるわ」

という一言をゆっくんにぶつけたITSuKiです。

ちなみにその後に
幸せだから手を叩くアレを歌いました。

さて、本日はダンスが休みだから
ギターの記事を書きます。

と言おうと思いましたが、
残念ながら今日も
ギター弾いてないんですよね…

しかし、一度言ったことなので
なんとか頑張ってみたいとおもいます。

音楽は常に友達ですからね!

ギターの話と言っても何をしていいのやら…

そういえば、
俺がギターを始めた理由について
まだ書いてないような気がします。

まず、その事について書きます。

始めた理由っていっても
結構単純なんですよね…

このブログに時々登場してくれる
ジョニーがきっかけで始めたんです。

〜〜〜
中学2年の冬
クリスマス間近でした。
俺は特に誰かと遊ぶ予定もなく、
平凡に適当に毎日を送っていました。

吹奏楽部だった俺は音楽が大好きでした。
パートの先輩がベースを弾いているのを
知っていた俺はこう思いました。

「よし、ギターやろう!」

俺はその先輩が大好きだったのです。
あわよくばバンドを組んで
バンド内でも仲良くできればいいとまで
考えていました。

クリスマスに自分でギターを買いました。
寂しいものです。
親はお金を出してくれませんでした。

買ったのはいいのですが、
3日で飽きてしまいました。

先輩すいません。


全く練習もせずにグダグダしていたら
先輩が卒業してしまいました。


そして中学3年の春
ジョニーがギターを買いました。

彼の成長は素晴らしいものでした。
ちゃんと弾いていたようです。
3日で飽きた俺とは違いますね…

しかし俺のギターはまだインテリアです。

そして中学3年の冬

俺は受験のために塾に叩き込まれました。
ジョニーは推薦で高校が決まっていたので、
時間が有り余っています。

そこで言われました。

「ITSuKi、ギター持ってたよな?」

えぇ、持ってます。
インテリアですよね?

「あれ、貸してくれね?」

軽く了承しました。

それから数週間後に
帰宅する前に彼の家に寄りました。

そこで彼はギターを弾いてくれました。

メチャメチャ上手かったんですよね…

そこで俺は思いました。

悔しい。

俺の方が先にギターを買っていたのに。
俺のギターなのに。

受験が終わったら弾き込んでやる。

そう誓いました。

そして受験が終わり、
ギターを返してもらいました。

高校入学前の課題が何もない時期は
毎日8時間くらい弾いていたと思います。

絶対にあいつより上手くなる。

そこから俺はギターを始めました。

〜〜〜

よくよく考えてみたら
先輩がきっかけでしたね…

ジョニーは練習を始めたきっかけですね。
それでも俺は彼に感謝しています。

さて始めた理由を書いたので現状を
書いて行きますか…

〜〜〜
今はギターを3日に一回弾けばいいくらいです。

全く練習しなくなってしまいました。
ダンスの時間が多いんですね…
本業はギターなんですが、
副業の方が忙しくなってしまって…

今弾く曲は
IRON MAIDEN
とかです。

洋楽にハマってます。

イングヴェイ・マルムスティーン
の曲を弾きたいのですが、
聴いてできる気がしません。

速過ぎます。

〜〜〜

これが今ですね。

これは1度初心に帰るべきですね。

学祭も近いので頑張ります。