比較日記

こんにちは!

中学生の時は
絵に描いたような高校生活を
送れると勝手に思っていたITSuKiです。

いつものように学校に行って
「おはよー!」
と教室に入ります。

クラスメイトから
「おはよー!」
と返事が帰ってきてその日が始まります。

退屈な授業はクラスメイトと
手紙をやり取りしたりして終わらせ、
お昼は屋上で仲間と食べる。

だいたい男子2人女子2人とかの
グループで食べるのが理想でした。

そして帰ろうと思って
下駄箱を開けたら手紙が落ちてきて
読んでみるとラブレター。

家に帰って仲間に相談。

次の日にラブレターに書いてあった
場所に行ってみると仲間の1人が…!!
みたいな感じですかね…

このくらいの妄想はしてました。

中学生の時の俺は高校生活に
希望を持っていました。

絵にするとこんなんです!

今日はそんな理想の高校生活の俺
今の俺を少し比較してみましょう。

「おはよー!」
と教室に入りクラスメイトから
「おはよー!」と帰ってくる。

ありません

無言で教室に入ります。
そしたら大体の人が、
「あ、ITSuKiじゃん」
となります。

この時に挨拶してくれる人は
あまりいません。

時々1人がしてくれるかどうかです。

最近はしてません。


退屈な授業は
クラスメイトと手紙でやりとり

ありません

適当に聞き流してます。
窓から外をみて
「いい天気だなぁ…」
とか思いながら受けてます。


屋上で仲間とご飯を食べる

まず、屋上がありません

屋上にいける学校なんて
都市伝説じゃないかと思います。

教室前のベンチで
男子でまとまって食べてます。


下駄箱を開けたらラブレター

今まで一度も経験がありません。

しかし、机の中に一度だけ
手紙が入っていたことがあります。

絶対にいたずらだとわかったので
呼ばれた場所には行ってないので
仲間の1人が…
なんて事もありません。


こう考えると、
理想の高校生活を全く送れてませんね。

現実は厳しいものです。

どのくらい厳しいかを簡単に表すと
妹の夏休みの風景画で教えましょう。

これが妹の絵です。
これも現実と比較しましょう…


このくらい違います。

皆さん、夢をみて生きましょう。